LAZY CHORO - SILENT Lyrics

後ろ指のスコールに打たれながら
いつまでもアルコールをアンコールしてる
Yoまるで廃人 人生背水の陣
無意味な使命感を探す毎日
今しかない時を大事に出来ない奴に
煌びやかな未来なんてものは無い
これは間違いがない
正論と異論を自分にぶつけて
英語と日本語を混ぜラップを書いてる
真面目過ぎはつまらない
ふざけ過ぎはくだらない
ジャッジメント、神は人にくださない
意見に流されてたらきっとおれは歌わない
人生には無駄そうで一片の無駄はない
過去は水と共に流していったシャンプー
気持ちはいつだってオーバーサイズ
どこへいってもかわらず
感じた夜風 開けた心のクローゼット

きっと 何も変わんないよ
ウィンドウ 開けてみた世界を
みっともないこと言いたくないけど
孤独で夢中な単細胞
ガラクタのような記憶を集めて
世間の目は夜風よりつめてぇ
それでも輝く目は七色
夢の夜空へ1人浪漫飛行

Lock Lock
心をknockknock
トクトクと注いぐコップの水
ストンストン零れる驚くほどに
黙々とご覧あれ
I'm sorry. Tears Face
気使い言葉をチョイス
外野第三者からのノイズ
サイレントモードでストップ

壊れて しまえば 元には 戻らない
応急処置、継ぎ接ぎだらけのジャンク品
認めたくない日常に頭がパンクし
常に着いてしまっているエンプティランプに
注ぐガソリンは楽しい一時
人並み それが無難な道のり
それでも自分の道を進めば空気が澄みだす
そしてまた空いた穴を継ぎ接ぐ 繰り返す
ゆっくりと降りてきた月夜に
無性に、苦労人を演じてた疲れが降り注ぐ
思い描いてた自分はずっと遠く
毛布に包まり、現実を偽り
数時間前に自分の声が頭に木霊し
もう辞めた自分にむけた子供騙し
高ぶった感情で乗った環状線
無情に過ぎていく時間に付けた句読点

きっと 何も変わんないよ
ウィンドウ 開けてみた世界を
みっともないこと言いたくないけど
孤独で夢中な単細胞
ガラクタのような記憶を集めて
世間の目は夜風よりつめてぇ
それでも輝く目は七色
夢の夜空へ

きっと何も変わんないよ
ウィンドウ 開けてみた世界を
みっともなくても悪くない事
教えてくれたネバーランド
ガラクタのような記憶探して
いつか大きな花を咲かして
綺麗に輝く模様は七色
夢の夜空へ1人浪漫飛行