夕陽さえ背負う背中で
短く息を吐きながら
影を引きずる道
「僕は何にもできないや」
街の音に誤魔化しながら
君は笑って泣いてた
今日の日を忘れないで
きっといつか
今以上の君になれるから
どんなに上手くいっているように見える人も
心の中には誰にも見せない孤独があるのさ
センチメンタルな世界に埋もれそうな時
思い出して欲しい
信じる力で強くなれることを
La la la la la la la la la la la la
できるよ
君はすごく素敵なんだ
何にでも一生懸命で
負けず嫌いなところも
今日の日を忘れないよ
きっといつか
今以上の君になれた時
今度は同じように苦しんでる人を
励ませるような強く優しい人になっているだろう
たまには肩の力抜いて思い切り
泣いたっていいよ
君の隣にはいつも僕がいるよ
La la la la la la la la la la la la
一人じゃない
涙もその葛藤も
足下を照らす光に変わっていく
どんなに辛くて苦しい時があっても
必ず誰かが頑張る君の姿を見てるから
センチメンタルな世界に埋もれそうな時
思い出して欲しい
信じる力で強くなれることを
La la la la la la la la la la la la
できるよ
La la la la la la la